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公开日
2025年秋の湘南京大会（旧茅ヶ崎京大会）が、2025年11月16日に藤沢市において開催され、湘南地域在住の卒业生20名が参加しました。
冒頭、中塚一宏 代表（工学部?1990年卒）より挨拶があり、沖津文雄 氏（理学部?1961年卒）の発声により乾杯が行われました。次に、増田剛志 幹事（工学部?1977年卒）より長年湘南京大会に多大な貢献をされた故?上田喜三郎 氏を偲ぶ挨拶があり、参加者一同で哀悼の意を表しました。
続いて、今回が初参加となった河原哲男 氏（工学研究科?1984年修了）、板垣克宏 氏（法学部?1988年卒）、菅琴音 氏（教育学研究科?2017年修了）の3名より自己紹介がありました。次に、山本桂嗣 氏（農学部?1969年卒）より「丸の内交流会」および「第19回京都大学東京フォーラム」への参加報告がありました。いずれのイベントもテーマとなったのは「AI」であり、本学では現在のAI技術の基礎となる研究が早い段階から進められていたこと、本学におけるAI関連研究の歴史についてが紹介されました。また、石黒進 氏（理学部?1973年卒）より湘南京大会のこれまでの歩みについて説明があり、福田喜一郎 氏（文学研究科?1980年修了）より講師を務めている市民講座等の活動について紹介がありました。他にも、谷田卓美 氏（工学研究科?1975年修了）からは近年特に関心を寄せられているテーマについての話があり、中島正博 氏（工学研究科?1974年修了）からは近況報告および自身が栽培している宮崎特産の珍しい柑橘類「へべ酢（平兵衛酢）」が提供されました。
各参加者から多彩な话题が提供されるたびに活発な意见交换が行われ、终始和やかかつ有意义な恳谈のひとときとなりました。
関连部局
