京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻(法科大学院)令和8年度入学者選抜(法学未修者枠のうち法学未修者一般选抜)における実施ミスについて

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京都大学大学院法学研究科法曹養成専攻(法科大学院)が2025年11月に実施しました令和8年度入学者選抜(法学未修者枠のうち法学未修者一般选抜)において実施ミスがあったことが判明しました。この事実を厳粛に受け止め、再発防止のためにも深く反省して、ここに発表いたします。

1.実施ミスが生じた入试方法区分、試験科目

入试方法区分: 令和8年度入学者選抜(法学未修者枠のうち法学未修者一般选抜)
试験科目: 小论文试験

2. 実施ミスの内容

(1)问题册子の表纸の注意栏の记载(ページ数)に以下の误りがありました。
   (误)「答案用纸は表纸のほかに2ページまであり」
   (正)「答案用纸は表纸のほかに3ページまであり」

(2)受験者66名中27名に対し、解答栏のマス目の数と総ページ数が本来よりも少ない误った答案用纸を配付しました。
  〇出题文(字数に関する部分のみ抜粋)
   问1「400字程度で説明しなさい」
   问2「800字程度で説明しなさい」
  〇答案用纸
   (误)问1につき400字、问2につき800字のマス目の解答栏が印刷された2ページのもの
   (正)问1につき500字、问2につき900字のマス目の解答栏が印刷された3ページのもの

3.実施ミス発见の経纬

试験当日、答案整理の作业を开始した际に発见しました。

4.採点方法及び受験者への周知について

採点に当たっては、误った答案用纸を配付されたことによる得点への影响を排除する措置を讲じた上で、公平な点数评価を行いました。受験者へは、京都大学奥贰叠サイト及び法科大学院奥贰叠サイトに本告知を掲载し、周知いたします。

5.今后の対応策

问题册子の表纸及び答案用纸についても内容の确认を彻底することに加え、年度ごとに新たな答案用纸を製作し、その表纸に入学者选抜の年度の表记を追加するなどの措置を讲じ、再発防止に努めます。