2025年春号
近年、遗言を残すことで自身の财产を大学などに寄付ができる遗赠寄付に注目が集まっています。60~70代男女の4人に1人が「遗赠寄付の意志がある」(日本财団、2023年1月5日、「遗言?遗赠に関する意识?実态把握调査」)との调査结果が出ており、本学でもお问い合わせが増加しています。
そこで、本学では「遗赠寄付相谈センター」を设置し、京都大学への遗赠寄付について、ファイナンシャルプランナーの専任スタッフがご相谈に対応しています。2024年4月の开设以降、40件を超える相谈が寄せられ、弁护士を绍介し、遗言书作成を伴走させるケースも出てきています。
お问い合わせ先
相続?遗赠についての详细はこちらをご覧ください。
遗赠寄付に関する相谈窓口(遗赠寄付相谈センター)
罢贰尝:075-753-5425
月曜~金曜 9:00~12:00 、13:00~17:00
※祝日、6月18日(创立记念日)、12月29日~1月3日除く
第19回ホームカミングデイを、リアルイベントは2024年11月2日に开催し、あいにくの雨にもかかわらず、同窓生、教职员、学生、一般の方などのべ4,304名が参加しました。オンラインでは、开催当日の动画配信や过去のアーカイブを公开しました。
百周年時計台記念館で実施された会場では、湊長博 総長の挨拶に始まり、本学卒業生で歌声合成技術VOCALOIDの生みの親として知られている剣持秀紀 氏による講演を行いました。その後の音楽会では、交響楽団によるアンサンブル演奏、グリークラブの合唱、京大合唱団?同窓会合唱団による合唱を行いました。また、「人生100年時代」の資産活用セミナーや、本学の研究者と参加者が対話する「京都大学アカデミックデイ」を行いました。
第19回の様子
剣持秀纪氏
クスノキ周辺での「くすのき逸品マルシェ」では、农学研究科附属农场および附属牧场、本学ゆかりのお店や公司による商品贩売、キッチンカーなど15店舗が参加しました。
また、スタンプラリーでは家族连れなどたくさんの参加があり、スタンプを集めた参加者には、景品として特製トートバックを配布しました。
当日は、総合博物馆、附属図书馆、尊攘堂を无料で一般公开し、また、抽选で同窓生を対象に清风荘の见学を行いました。
その他、今年は百周年时计台记念馆京大サロンにて同窓生による书道、写真、イラスト等を展示する「展示サロン」の実施や、生协食堂ではホームカミングデイ特别メニュー等が提供されました。
次回のホームカミングデイは、2025年11月1日に开催する予定です。
2025年2月「京都大学兵库県同窓会」
在学生と卒业生、教职员の方を対象に、同窓生向けサービス「碍鲍翱狈」を运用しています。ご登録いただいた皆様限定の优待特典をお届けするほか、ご希望の方は京都大学ドメインのメールアドレスを利用できるサービスもあります。
>>
>>